プロポーズ成功率を上げる!バラの本数と意味【高級花屋の提案】

最終更新日 2026年2月2日 by weevaww

「一生に一度のプロポーズ、絶対に成功させたい」

その強い想いを胸に、最高のプレゼントを探しているあなたへ。婚約指輪とともに、あるいは指輪以上の想いを込めて贈るプレゼントとして、バラの花束を検討しているのではないでしょうか。しかし、いざ選ぶとなると、「何本贈ればいいんだろう?」「色に意味はあるの?」といった疑問が次々と浮かんでくることでしょう。

ご安心ください。その悩み、私にお任せください。

はじめまして。都内で高級フラワーサロン「JIN HANAZATO」を主宰しております、花里 仁(はなざと じん)と申します。これまで15年以上にわたり、数え切れないほどのプロポーズの花束をオーダーメイドで手掛けてまいりました。お客様一人ひとりの物語に耳を傾け、最高の瞬間を演出するお手伝いをすることに、何よりの喜びを感じています。

この記事では、プロポーズにおけるバラ選びの専門家として、あなたのプロポーズを成功に導くための知識を余すところなくお伝えします。バラの本数や色に込められた深い意味から、2026年の最新トレンド、そして高級花屋だからこそ知る品質の見極め方まで、具体的かつ実践的に解説していきます。

この記事を読み終える頃には、あなたは自信を持って、愛する人に贈るべき「運命のバラ」を選べるようになっているはずです。さあ、一緒に最高のプロポーズを創り上げましょう。

目次

なぜプロポーズにバラが選ばれるのか?3つの理由

プロポーズという特別な瞬間に、なぜ多くの男性がバラを選ぶのでしょうか。それは、単に美しいからというだけではありません。そこには、時代や文化を超えて人々を魅了し続ける、3つの確かな理由が存在します。

理由1:時代を超えて愛される「愛と美」の象徴

バラの歴史は古く、一説には約3000万年前から地球上に存在していたと言われています。古代ギリシャ・ローマ時代から愛と美の女神ヴィーナス(アフロディーテ)の象徴とされ、かのクレオパトラも、その美貌と権力を示すために宮殿をバラで埋め尽くしたと伝えられています。 [1]

このように、バラは単なる花ではなく、「愛」と「美」という普遍的な価値を凝縮した文化的なシンボルなのです。その歴史的背景が、プロポーズという一生に一度の誓いの場に、他にはない重みと格調高さをもたらしてくれます。

理由2:本数や色で、言葉以上に想いを伝えられる

バラの最もユニークな点は、その本数や色によって、驚くほど多彩なメッセージを伝えられることです。「好きです」というシンプルな告白から、「結婚してください」という直接的な言葉まで、まるで秘密の暗号のように、あなたの深い想いを花束に託すことができます。

普段は照れくさくて言えないような情熱的な言葉も、バラの花言葉としてなら、ロマンチックに、そして真摯に伝えることができるでしょう。この後のセクションで詳しく解説しますが、この「言葉を超えたコミュニケーション」こそが、バラがプロポーズに選ばれる最大の魅力と言っても過言ではありません。

理由3:女性の約75%が花束を望んでいるという事実

「プロポーズに花束なんて、少し気障じゃないだろうか?」そう考える男性もいらっしゃるかもしれません。しかし、ある調査データがその考えが杞憂であることを示しています。

独身女性300名を対象にした調査では、「プロポーズのときに花をもらえたら嬉しいですか?」という質問に対し、実に74.3%の女性が「はい」と回答しています。 [2]

つまり、約4人に3人の女性が、プロポーズでの花束を心待ちにしているのです。また、別の調査では、プロポーズで婚約指輪と花束を両方用意する男性が約4割にのぼるという結果も出ています。 [3] この数字は、花束が単なる飾りではなく、プロポーズの成功率を確実に高めるための重要なアイテムであることを物語っています。

【高級花屋が伝授】プロポーズを成功に導くバラの本数と意味

さて、ここからが本題です。数多くのプロポーズシーンに立ち会ってきた私が、最も重要だと考える「バラの本数」について解説します。どの本数を選ぶかによって、あなたのメッセージの伝わり方は劇的に変わります。ぜひ、あなたの想いに最も近い本数を見つけてください。

これだけは押さえたい!プロポーズ人気の本数ランキングTOP5

数ある本数の中でも、特にプロポーズで選ばれ、多くのカップルを幸せに導いてきた人気の本数があります。迷ったら、まずはこのTOP5から検討することをお勧めします。

1位:12本「私の妻になってください」 – ダーズンローズの誓い

プロポーズで圧倒的な人気を誇るのが、12本のバラ、通称「ダーズンローズ」です。これは単なる12本のバラではありません。1本1本に「愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実」という意味が込められており、これら全てをあなたに誓います、という壮大なメッセージになります。 [4]

持ち運びやすく、渡した相手も飾りやすいボリューム感でありながら、これ以上ないほどロマンチックな意味を持つ。そのバランスの良さが、ダーズンローズがNo.1に選ばれる理由です。価格帯も比較的手頃なため、婚約指輪や他のプレゼントと組み合わせやすいのも魅力です。

2位:108本「結婚してください」 – 永遠(とわ)を誓う究極のプロポーズ

「108(とわ)に」という語呂合わせから、「結婚してください」という、これ以上ないほどストレートな意味を持つのが108本のバラです。 [5] その圧倒的なボリュームと豪華さは、受け取った瞬間に息をのむほどの感動を呼び起こし、あなたの本気度を何よりも雄弁に物語ってくれるでしょう。

一生に一度のプロポーズを、絶対に忘れられないドラマチックな瞬間にしたい、という強い想いを持つ方に最適です。ただし、非常に大きく重くなるため、渡す場所やタイミングは入念に計画する必要があります。

3位:1本「あなたしかいない」 – シンプルで力強いメッセージ

たった1本のバラが持つメッセージの力強さを、侮ってはいけません。「あなたしかいない」「一目惚れでした」という意味を持つ1本のバラは、余計なものを削ぎ落とした、純粋な愛情表現の象徴です。 [4]

スマートで飾り気のないプロポーズを好む方や、シンプルながらも芯の通った愛情を伝えたい方におすすめです。映画のワンシーンのように、さりげなく1本のバラを差し出す演出は、かえって相手の心に深く刻まれることでしょう。

4位:99本「永遠の愛」 – 途切れることのない愛情の証

99本のバラは「永遠の愛」や「ずっと好きでした」という意味を持ちます。108本ほどのボリュームはありませんが、それでも十分に豪華で、あなたの揺るぎない愛情を伝えるのに十分なインパクトがあります。 [6]

「永遠」というキーワードに特別な想いを持つカップルや、108本では少し多すぎると感じるけれど、しっかりと豪華さも演出したいという方にぴったりの本数です。

5位:40本「真実の愛を誓います」 – 誠実な想いを伝える

40本のバラが持つ意味は「真実の愛を誓います」。派手さよりも、誠実で偽りのない気持ちを伝えたいと考える方に選ばれています。 [4] 花束としても程よいボリューム感で、サプライズで渡す際にも隠しやすいサイズなのが実用的なポイントです。

意味から選ぶ、想いが伝わるバラの本数一覧表

TOP5以外にも、バラには素敵な意味を持つ本数がたくさんあります。以下の表を参考に、あなたの気持ちに最もフィットする本数を選んでみてください。

本数意味こんな想いを伝えたいときに価格帯の目安(高級バラ)
1本あなたしかいない、一目惚れシンプルに、まっすぐな愛を1,000円~1,500円
3本愛しています、告白ストレートに愛を伝えたい3,000円~4,500円
11本最愛「一番大切な人」だと伝えたい11,000円~16,500円
12本私の妻になってくださいプロポーズの誓いを立てたい12,000円~18,000円
24本1日中あなたを想っていますいつも想っていることを伝えたい24,000円~36,000円
36本覚えています、ロマンチック二人の思い出を大切にしたい36,000円~54,000円
40本真実の愛を誓います誠実な愛を誓いたい40,000円~60,000円
50本永遠、偶然の出会い運命的な出会いを祝いたい50,000円~75,000円
99本永遠の愛途切れない愛を誓いたい99,000円~148,500円
100本100%の愛全力で愛していることを伝えたい100,000円~150,000円
108本結婚してください最高のプロポーズを演出したい108,000円~162,000円
365本あなたが毎日恋しい365日、愛が続くことを誓いたい365,000円~547,500円

意外な落とし穴!プロポーズでは避けるべき本数

良かれと思って選んだ本数が、実はネガティブな意味を持っていた…という悲劇だけは避けなければなりません。以下の本数は、プロポーズの際には避けるのが賢明です。

  • 13本:「永遠の友情」 – 恋人ではなく、友人関係を望んでいると誤解される可能性があります。
  • 15本:「ごめんなさい」 – 謝罪の意味合いが強く、お祝いの場にはふさわしくありません。
  • 16本:「不安な愛」
  • 17本:「絶望的な愛」

これらの本数には注意しましょう。 [4]

色で想いを伝える、バラのカラーパレット

本数と同じくらい重要なのが「色」の選択です。色は、花束全体の印象を決定づけるだけでなく、あなたの想いをより繊細に、より深く伝えるための重要な要素です。ここでは、プロポーズのシーン別に最適なバラの色をご紹介します。

プロポーズの王道「赤」- 情熱的な愛を伝える

「あなたを愛しています」「情熱」といった花言葉を持つ赤いバラは、プロポーズの王道中の王道です。 [4] 燃えるような赤色は、あなたの情熱的でまっすぐな愛情を何よりも強く表現してくれます。どの色にするか迷ったら、まず赤いバラを選べば間違いありません。特に、高級感のある深い真紅のバラは、特別な日の演出に最適です。

誠実さと純粋さの「白」- 「私はあなたにふさわしい」

白いバラは「純潔」「清純」「心からの尊敬」そして「私はあなたにふさわしい」という、非常に奥ゆかしくも強い意志を感じさせる花言葉を持ちます。 [4] これから始まる二人の新しい人生のスタートを、清らかな気持ちで迎えたいと願うカップルにぴったりです。清楚で誠実なプロポーズを演出したい場合におすすめします。

優しさと幸福の「ピンク」- 愛を誓うメッセージ

「しとやか」「上品」「感謝」そして「愛を誓う」という花言葉を持つピンクのバラは、優しく温かい雰囲気を演出します。 [4] 赤いバラの情熱的なイメージが少し気恥ずかしいと感じる方や、可愛らしい雰囲気が好きなパートナーへ贈るのに最適です。濃いピンクから淡いピンクまで、色の濃淡によってもニュアンスが変わるため、相手のイメージに合わせて選ぶ楽しみもあります。

意外性で心を掴む「青」- 「夢かなう、奇跡」

かつては存在しなかったことから「不可能」の象徴とされた青いバラ。しかし、日本の研究者たちの長年の努力の末に誕生したことから、今では「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」という、非常にポジティブで感動的な花言葉を持つようになりました。 [4]

「あなたとの出会いは奇跡だ」という想いを伝えたい、あるいは、サプライズで相手を驚かせたい場合に、この青いバラは絶大な効果を発揮するでしょう。

注意が必要なバラの色

一方で、プロポーズの際には避けた方が良いとされる色も存在します。代表的なのは「黄色」のバラです。「友情」というポジティブな意味合いもありますが、同時に「嫉妬」や「薄らぐ愛」といったネガティブな花言葉も持つため、誤解を招く可能性があります。 [4] パートナーが黄色を大好きだという特別な理由がない限りは、避けた方が無難でしょう。

ワンランク上のプロポーズを演出する3つのポイント

バラの本数と色を決めたら、次はその花束をいかにして「特別なもの」に昇華させるか、というステージです。ここでは、あなたのプロポーズをより印象的で忘れられないものにするための、プロならではの3つのポイントをご紹介します。

ポイント1:バラと相性の良い花を添えて、想いをより豊かに

バラだけで構成された花束も美しいですが、他の花を少し加えるだけで、花束の表情は驚くほど豊かになります。バラの美しさを引き立てつつ、さらに深いメッセージを添えてくれる名脇役たちがいます。

  • カスミソウ:「純潔」「清らかな心」という花言葉を持ち、小さな白い花がバラの周りをふんわりと包み込み、花束全体に可憐さとボリューム感を与えてくれます。ナチュラルで優しい雰囲気を好む方に。
  • トルコキキョウ:「永遠の愛」「すがすがしい美しさ」という花言葉があり、フリルのような花びらが上品さと優雅さを演出します。バラと合わせることで、より華やかで格調高い花束になります。
  • スターチス:「変わらぬ誓い」という、まさにプロポーズにふさわしい花言葉を持ちます。色も豊富なので、バラの色に合わせてコーディネートしやすいのも魅力です。

これらの花を組み合わせることで、世界に一つだけの、あなただけのオリジナルなメッセージを込めた花束を創り上げることができます。

ポイント2:2026年最新トレンド!「保存できる花」で永遠の思い出を

プロポーズの瞬間は永遠であってほしい。その願いを叶えるのが、近年の大きなトレンドとなっている「花の保存加工」です。ある調査では、プロポーズでもらった花束を「残したい」と考える女性は72%にも上ります。 [7] 生花の儚い美しさも素敵ですが、その感動を形として残すことで、喜びはさらに大きなものになります。

  • プリザーブドフラワー:生花に特殊な加工を施し、長期間(1年以上)その美しさを保てるようにした花です。水やりの必要がなく、鮮やかな色合いを長く楽しめます。
  • アフターブーケサービス:プロポーズで贈った生花の花束を、専門の工房でドライフラワーや押し花アートに加工するサービスです。額装してインテリアとして飾ることができ、見るたびにプロポーズの感動が蘇ります。

これらの「保存できる花」を選ぶことは、あなたの「この想いを永遠に」というメッセージを形にする、何よりの証となるでしょう。

ポイント3:高級花屋だから知っている、バラの品質と価格の真実

同じ本数のバラでも、価格には大きな幅があります。その違いはどこから来るのでしょうか。それは、紛れもなく「品質」です。

品質1本あたりの価格目安特徴
標準的なバラ300円~500円一般的な品質。普段使いには十分。
高級バラ800円~1,500円花が大きく肉厚、茎が太く長い、色鮮やかで香りが良い。日持ちもする。

プロポーズという特別な場面では、ぜひ高級品質のバラを選んでいただきたい。なぜなら、その輝きと生命力は、あなたの想いの強さと深さを代弁してくれるからです。例えば12本のダーズンローズでも、標準品質なら約3,600円からですが、最高品質のものを選べば約18,000円になります。 [8] この価格差こそが、特別な日のための「こだわり」の証なのです。

信頼できる花屋は、必ず花の品質について丁寧に説明してくれます。予算を伝え、その範囲で最高の品質のものを提案してもらうのが、賢い選択と言えるでしょう。

まとめ

プロポーズという、人生における最も輝かしい瞬間。その大切な想いを伝えるために、バラの花束がどれほど力強い味方になってくれるか、お分かりいただけたでしょうか。

最後に、これまでのポイントを振り返ってみましょう。

  • バラ選びの基本:プロポーズには「12本(ダーズンローズ)」が最も人気。ストレートに伝えるなら「108本」、シンプルに伝えるなら「1本」も選択肢に。
  • 色の選択:情熱なら「赤」、誠実さなら「白」、優しさなら「ピンク」。パートナーのイメージに合わせて選びましょう。
  • ワンランク上の演出:カスミソウなどを添えて花束を豊かにし、「保存加工」を前提に選ぶことで、思い出を永遠に残すというメッセージも伝えられます。
  • 品質へのこだわり:特別な日だからこそ、少し奮発して高品質なバラを選ぶことが、あなたの真剣な想いの証となります。

バラ一本一本に込められた意味を知り、戦略的に花束を選ぶ行為は、もはや単なるプレゼント選びではありません。それは、あなたの愛の深さ、そして知性をも示す、クリエイティブな表現活動です。

この記事が、あなたのプロポーズ成功への確かな一歩となることを、心から願っています。最高の花束を手に、自信を持って、あなたの愛を伝えてください。健闘を祈ります。

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